札幌 大谷地 たむら小児科ホームページ

子育てガイド Child-nurturing guide

下痢・便秘

冬になると、嘔吐と白色の水様性下痢を特徴とするウイルス性胃腸炎が流行することがあります。発熱やけいれんを伴うことがあり、脱水症状が進行しやすいので、食事の内容と水分の補給に気を配りましょう。

みそ汁や野菜スープ、薄めたミルクなど胃腸の負担にならない食事で、一回の量を少なく、回数を多くと、心がけましょう。最近は、敗血症になりやすい大腸菌O-157などの怖い細菌性胃腸炎も発生しているので、トイレの後や、おむつを変えた後には、手洗いなど、十分に行ってください.冬季乳児嘔吐下痢症には脱水を起こさないようにすることが大事な要点です。

便秘もしばしば子供たちの腹痛の大きな問題になるものです。原因には、食事性のもの、腸の異状によるもの、ストレスなど精神的背景が問題になるものなど、があります。普段から、繊維質の食物をしっかり与えることを心がけてください。豆類、いも類、海草類を上手に調理して、良く噛んで食べる食事を作りましょう。楽しくトイレにいける工夫や習慣も大事です。

腸に異状があれば、頑固な便秘になって、嘔吐を伴うこともあります。時には、薬を飲んだり、検査が必要になることもあります。

HOME もどる