札幌 大谷地 たむら小児科ホームページ

インフルエンザ・はしか情報 Influenza information

はしか情報 2007.10.1更新

ワクチンが2回接種になって、予防体制が整ってはきましたが、2度目の接種率があまり高くありません。 接種率90%は欲しいところですが、多かった札幌市でも80%程度、流行の阻止には足りない、と、危惧されています。 麻疹は本当に怖い感染症なので、絶対にワクチンを受けることです。 さて、今年の春の東京を中心とした大都市の大学での流行も収まったかに思えましたが、10月になって、札幌市で、散発しています。10月16日、中央区で、4歳の麻疹発症。豊平区、白石区、南区でも成人の麻疹患者さんが発症しています。  また、東京では「都立第四商業高校で麻疹。年生5名が麻しんに感染し、この内1名が入院」のニュースが入っていました。

春の騒動から半年が過ぎましたが、制圧にはいたっておらず、強制的なワクチン接種が必要になるかの思いがしています。流行が拡大して一歳未満のワクチン接種対象外の子どもたちに感染が拡大すれば、悲惨な事態も起こりうることを考えておかなければならないでしょう。 15年以上昔の公衆衛生に逆戻りです。 自分と家族を守るため、ワクチンを積極的に接種しましょう。

一時ワクチン不足が発生して、都市部ではパニックになりかけましたが、「かかりつけ」の小児科をもっておくことで、解決できることが多いです。 ぜひ相談してみてください。

札幌市保健所では、10月のポリオ接種時に一歳になった子どもたちには、麻疹ワクチンの接種を優先的に勧めています。 一歳になったらすぐ、MRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン)を接種しましょう!!!

はしか情報 2004/10/30

3週間以上経って、その後の発症の情報はありません。今回は拡大なかったようです。 良かった! 流行がないときに、ワクチンを済ませておくのが安心です。

はしか情報 2004/9/22

白石区、南郷19丁目の保育園ではしか発生の情報がありました。一歳前でワクチン未接種の乳児ということです。これから流行が拡大するかどうか、まだ判りませんが、十分な注意が必要です。  はしかにかかると、咳、高熱、発疹、下痢などで、2週間ほども苦しまなければならないことが多く、 肺炎や中耳炎、脳炎や脳症の危険が高く、怖い感染症です。 はしかワクチン未接種の子供は 至急接種してください!!保育園が同じの方は、1歳前でもワクチンを接種できます。ご相談ください!!

はしか情報 2001/5/1

年末に収まったかに思えた麻疹の流行が、まだまだしぶとく残っています。ワクチン未接種の子どもや大人が、ひっそりと感染の拡大を図っています。

で、思わぬときに、1歳前のワクチン未接種の子ども達が、罹ってしまい、日曜当番医に行って、感染を拡大するという現象が起きています。

麻疹は、インフルエンザより、ずーっと、怖い病気です。 1歳の誕生日がきたら、ためらうことなくワクチンを受けに、走ってください。 麻疹ほど、ワクチンで救える感染症はありません。忘れずに、ワクチンを済ませる! これが、最良の誕生祝いです。

はしか情報 2001/2/5

12月には、厚別区でも麻疹が、随分と流行して、大変な思いをされたこととお察しします。 流行の始まりは、 大きい子どもたち(小学校高学年や中学)から始まります。 彼らは、感染しても、始めは、単なる「かぜ」で、「麻疹」などではない、と思い、「せき」、「はな」で、多少熱があっても、通学したり、病院の待合室で、ワクチンを未接種の子ども達と接触するため、皆に感染させてしまいす。 そうこうしているうちに、ちいさな子ども達に、いっそう拡大していくのが一般的なパターンです。

年が明けて、流行は収まったかに思えますが、まだ、未接種のちいさな子どもに散発的に発生しているようです。 また、2月に入って、九州で大流行が懸念されているようです。 ワクチンをまだ接種していない子ども、中学、高校生で免疫がきれてしまっていると思われる方などは、できるだけ早くワクチンを接種してください。

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